こだわりの逸品たち「無駄なもの」

僕は生活感のない空間を好む。

 

なぜなら、僕自身が非現実的な空間を提供するアーティストだからである。

 

異質な音楽は、異質な人間から産み出されるのだ…


断捨離とは?


僕の部屋を訪れた人がよく言うのは、

 

「生活感がない部屋やなあ」

 

「無駄なものがなくすっきりしてるなあ」

 

であるが…

 

前者は正解であるが、後者は不正解であろう。

 

なぜなら僕の部屋には一般的に必要なものがないかわりに、不必要なものが多いからである。

 

 

 

まず、第一に…

 

僕の部屋には、布団もベッドもない!

 

どこに寝ているのか?

 

ソファーで寝ているのだ。

 

フカフカのカーペット二枚を敷布団と掛け布団として使用しているが…

 

むちゃくちゃ寝心地が良い!

さらに、僕の部屋にはテレビがない。

 

その代わりにパソコンは二台ある。

音楽用とネット用で使い分けているのだ。

そして、僕の生活スタイルについてだが…

 

地べたには座らない!

 

イスかソファーだ。

 

だから、生活感がないと言われる部屋に見えるのだろう。

 

一般的には、座布団を敷いて地べたに座りくつろぐ人が多いと思うが…

 

僕は椅子に座らないと落ち着かないのである。

 

 

 

そして、ソファー近くに置かれている石のローテーブルには必要最小限のモノしか置かない。

 

キッチンまわりは常にスッキリとさせている。

ここまでは断捨離しているかに感じられるかもしれないが…

 

 

はたして無駄なモノがないのであろうか?


インテリアにこだわる…


一見すれば断捨離しているかのような僕であるが…

 

無駄なモノが多いのである!

 

その代表格は観葉植物であろう。

観葉植物は生活必需品ではない

 

そして、ベランダにはお花さん…

さらに、壁には自分の写真と自作のAIアートを張り付けて異空間を醸し出している…

「衣食住」という言葉があるが…

 

僕は住の比率が高いのであろうか?

 

そして…

 

インテリアにこだわる=無駄なものが多い

 

のも事実である。

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コメント: 1
  • #1

    とんき (月曜日, 21 10月 2024 17:04)

    久々☆
    良いマンションに住んでるやんw